「わかる」を「できる」に変える

本やWebでは身につけられないこと

私がコンサルティングなどでお手伝いをしているとよく言われることがあります。

 

「頭ではわかっているんだけど、実際にやってみるとなかなかできないんですよねー。」

 

このように、「わかる」と「できる」は大きな違いがあります。

その溝を飛び越え、「できる」ようにするのが私の仕事だと思っています。

 

理論として投手が投げる150kmのボールを打ち返す方法がわかっても、それができる人はごくわずかです。

 

厳しい表現を使えば、いくら自分は「わかる」つもりでいても、それが「できる」ようでなければ、それは「わかっていない」のとほぼ同義です。

 

「パソコンの使い方、わかります!」という人を採用して、実際に操作させたらできなかった...という場合、あなたはこの人はパソコンを「わからない」し、「できない」と判断しますよね。

 

だから「わかっているつもりだけど、できない」というのは「わかっていない」のです。

 

特に今は書籍やウェブサイトなどで情報が溢れています。

 

そのため、知識や情報をたくさん入れて、ついつい「わかったつもり」になりがちです。

 

しかしそれと「実際にできる」ことは天と地、1とゼロの違いがあります。

 

だからこそ私は、研修やコンサルティングなどで「わかる(わかっているつもり)」を、「できる」に引き上げるよう心がけています。

 

目の前でマンツーマンで接していると、「できる」かどうかは事実として現れるからです。これはひとりではなかなか気づきません。

 

物事について「そんなことはわかっているよ」と思ったら、一呼吸置いて、「じゃあ、本当に”できる”のか?」と自問自答してみると良いかもしれません。(もしくは私のようなコンサルタントの手を借りてみてください。)